手を伸ばし掴みとった未来へ。

ゆるゆるジャニオタ大学生。

なんとなく考えた話

アイドル、ミュージカル、アニメ、バレーボール、プロ野球、旅行、飛行機etc…

私の「趣味」と呼ばれるコンテンツを挙げると、いくら手があっても足りない。

ふわっとした言葉で誤魔化してるけど、アイドルは、男性女性問わず、ジャニーズから地下までハマる時はハマるし、旅行の中にはお城めぐりとかディズニーとかも入ってる。

「そりゃお金なくなるよね」と言われても仕方ないし、それだけ自分がいろんなところにお金を使ってるのも自覚している。

 

 

今回はこのうちの「アイドル」について。

結局ここが1番お金使ってるし、1番時間と労力をかけてる自信があるから。

そして、自分からみつけた趣味の中で最も長く続いているものだと思うから。

 

今の私に「担当/推しは何人?」って聞いたら、迷わず「5人かな」と答える。

自分でも「多ない!?」っては思ってる。

1人目、ジャニーズWESTの濵田くん。

2人目、Aぇ! groupの晶哉くん。

3人目、7ORDERの萩谷くん。

4.5人目は全くの他界隈だから今回は保留。

書いていて思うが、やっぱり多い。メンズアイドルに絞っても5人いるのシンプルにやばい。これプラス女の子もいる。

 

そして、なによりも面倒くさいこと。

それは5人のいずれの人にしても、同担とは仲良くなれない、なんならSNSのTLで見かけただけでも嫌気がすること。

これを「同担拒否」と言われればそうなのかも知れないが、5人も担当がいる分際で何を言うと言われればそれもそう。

別にその人のことが好きすぎて、付き合いたくて、私だけのものにしたいからといったような同担拒否ではなく、彼らに対して自分と解釈違いのオタクの意見を見るのに耐えられない故の同担拒否、いわば自衛に近い。

だから昔、現場でたまたま近くにいて話しかけられた人が同担だった(佐野担)とか、座席が隣だった(濵田担)とかはあったけど、上辺だけ付き合って楽しくお話しすることはできるし、「同担滅びろ!」ってほどの嫌悪感があるかと言われればそこまでではない。

ただ、自分がいけていない現場のレポとか、「参戦したよ!」みたいなの見るのが死ぬほど苦手。

4.5人目の界隈だと本人達がSNSやってるから、それに本ツイと関係なかったり、意味もない返信をしたりするオタクも苦手。

よって私はSNSで担当の名前が検索できない。

いくら考えても埒は開かず、どっちつかずの自分にも嫌気がさして終わり。

 

ここまで担当が増えずひとりに没頭できていたら、悩まなかったのだろうか。

「同担拒否」と胸を張っていえるオタクになりたいと思った時期もあったし、同担で4連しているのをみると、普通に「すごいな」って思う。

 

結局のところ、私は「『依存』するのが怖い」のだ。

ひとりの自担に『依存』してしまったら、その人に何かあった時、私はきっと立ち直れない。

A型の性格だからなのか、長子だからなのかはわからないが「失敗すること」を異常に嫌う。

自分が心から好きになった、『依存』した人に万が一スキャンダルがあったら?不祥事を起こしてニュースになったら?ネット上で炎上したら?こと2020年代において、今まで築き上げてきたことが崩れるのは一瞬だと、ワイドショーで取り糺されるエンタメニュースを見て思う。

自担がそのような状況になった場合、「大丈夫?」とメンタル面を心配してくれるのはオタクだけであり、一般的な考え方からすれば、その人を応援している人、すなわちオタク自身も非難の対象になる。

 

 

 

私はきっとそれには耐えられない。

とりあえず距離をとろうとし、情報をシャットダウンすることだろう。

その時、私の心の支えになるのはなんだろうか。ストレスの多いこの社会、代わり映えのしないこの毎日を生き抜くために、私には推しの存在が必要だというのに。

その時に、心の支えになるのは残りの推したちであると思う。

界隈が違ければ当然、SNSを支配する情報も変わる。自分の気を害する情報を見なくて済む。

 

 

「趣味・アイドルオタク」としての人生を楽しむために、私はこれからも彼らを応援していきたい。

 

 

7人の未来。

オタクにとって結成日や、デビュー日というものは大切なものですよね。

私にとっては2/4、2/18、4/23がこのあたりに当てはまるのですが、

この度、1/13も加わることになりました。

 

 

本日、2021年1月13日。

7人組エンターテインメント集団、7ORDERのデビュー日です。

 

7ORDER」は、7人の音楽活動での名義、またプロジェクトと同様のモットーを掲げ、エンターテイメント活動を展開していくグループである。「クリエイティブチーム」と紹介されることもある。(Wikipediaより引用)

 

安井謙太郎真田佑馬諸星翔希森田美勇人萩谷慧悟阿部顕嵐長妻怜央

ジャニーズJr.を知ってる人なら一人ぐらいは知ってるでしょう。

この7人はジャニーズJr.内グループ「Love-tune」として活動していました。

そう、あの日までは。

 

2018年11月30日。

忘れもしない悪夢の日です。

バイトに行く前に、突然全員退所のお知らせを見て、泣き崩れたのを覚えています。

お知らせと同時に情報局の動画も、プロフィールも全部、なかったことになりました。

今まで退所のお知らせがちゃんとあったグループが少ないのも知っています。

それでも退所日がばらばらだったことや、自担は大学卒業を控えた年だったこともあり、このまま7人がばらばらになってしまうのではないか、もう表舞台に立つ姿は見えないのではないかと悲しみばかりがこみ上げてきました。

 

 

 

関東Jr.の現場はほぼLove-tune目当て、少クラもらぶのところばかり聞いていました。

特に、このブログで書いている「彼」。

hamayu1219.hatenablog.com

 

萩谷くんが本当に大好きでした。

萩谷くんはちょうど大学卒業の年だったので、このまま就職してしまうのではないかとう不安が大きくて、不安でたまらなかった記憶があります。

だからこそ、7ORDER projectの始動より前に、萩谷くんの舞台が決まった時、心底ホッとしました。

彼はまだ芸能人でいてくれるんだ、と。

 

2019年3月31日のイベントで、安井くん以外の6人が揃いました。

イケダンMAXの放送が始まった時、安井くん以外の姿がそこにはありました。

でも、衣装のつなぎやOPムービーにはピンクがちゃんとあって、これはちゃんと7人そろうやつだ!!と安井担の友達と興奮気味に話しました。

そして、5月22日の7ORDER project始動と安井くんの参加、夏の初単独舞台、1stシングル「Sabãoflower」、2ndシングル「GIRL」、ライブ「UNORDER」、そして今日のデビュー。

全て私にとっては夢物語のようです。

 

なによりも、7人が7人でいてくれることが本当にうれしい。

 

この7人だったからこそ、きっと私はここまで萩谷くんを好きになれた。

Love-tuneの、7ORDERの作る音楽が好きになれた。

誰一人として欠けてはいけなかった。

ありきたりな言葉でしか言えないけど、本当にありがとう。

 

Love-tuneとしての過去があるから、今日という日があるのだと思います。

過去にとらわれず、でもないがしろにせず、これからもどんどん新しい世界を見せてください。

 

supermanにはなれなかったかも知れないけど、

自分たちで道を切り開いて、世界を変えていける7人だと信じています。

 

誰のためのLIFE?

#LIFE for 7ORDER

 

本当におめでとう!これまでもこれからも大好きです!!

あと一日。

ジャニーズWESTをはじめとする、関西ジャニーズjr.を中心に応援している私が、

今まで一人だけ「担当」と呼ばれるまで好きになった、

いや、今でも好きな、関東ジャニーズ出身者がいる。

 

 

彼は何に対しても好奇心旺盛で、私に様々な世界を見せてくれる。

そして仲間思いで、ファン思い。

中途半端なことが嫌いで、何事も極めないと気が済まない。

 

彼の好きなところを並べるときりがないけれど、

アイドルオタクの界隈でよく言われる「リアコ」に一番近いのは彼だと思う。

 

このブログを始めたときにはもう退所してたから、自担には書かなかった。

そもそもどうやって出会ったかも、落ちたのかも覚えてない。

 一番古い記憶はグループ結成時(4人のとき)の少クラかなぁ。。。

あの時の赤衣装いまでも覚えてるなぁ。。。

 

関西に比べると現場に行けた回数も少ないけど、本当に大好きな人です。

彼への思いは明日更新のブログで改めて書きたいと思います。

 

あと一日。

 

 

 

本当に本当に大好きでした。

元関西ジャニーズJr.、現SnowMan向井康二くんを担降りした。

前、デビュー発表を機にめちゃくちゃ悩んで、結局降りなかったよってブログを書いたけど、いよいよその時が来てしまったようで。

 

 

 


2019.8.8のデビュー発表から早いもので1年が経った。

その間にサマパラ、少年たち、(中止になったけど)2D.2D.…そして数え切れないほどのテレビ出演や雑誌掲載。

思い返せばあの日を境に康二くんに対する、感情や思いが変わったんだと思う。

 

 

 


昔話。


中学生のころ友人の影響でジャニーズに出会い、そしてその流れで関西ジャニーズJr.に出会い、康二くんに出会った。

それこそまいジャニが始まった頃のお話。

まだ、柊真くんがいて、廉がいて、紫耀がいて、KinKanがあって、なにわ皇子があった時代。

 

私の中高時代には、全力でボケて、オーバーリアクションで、大きな口を開けて笑う康二くんの姿があった。

もちろん知らない時代もいっぱいあるから、漁れる動画はひたすら漁って。

時には古くからのファンの方に嫉妬して。

「焼け野原」と言われてきた時代も、SnowManへの加入が発表された日も、全部見てきたつもり。

 

気づけば中学生だった私は、大学生になっていた。

 

 

 


私は「みんなを笑わせよう!」としている康二くんが大好きだ。

それは今でも変わらない。

でもそれ以上に、「関西ジャニーズJr.を引っ張る」康二くんが大好きだった。

 


ただそれだけ。

康二くんのことが嫌いになったわけでも、

SnowManのことが嫌いなわけでも、

何か気に入らないことがあったわけでもない。

 

 

結局のところ私は

「関西ジャニーズJr.の向井康二から

離れられなかった。

 


松竹座のセンターで歌って踊ってボケて、

地声が3階最後列までしっかり聞こえて、

花道から逆サイドにいても見つけてくれる。

そんな康二くんが大好きだった。

 

 


SnowMan加入後の初ライブ。

会場は横浜アリーナ

岩本担の友達と行った。

私の気持ちが離れかけてるのを知ってか、知らぬか、アリーナ1列目だった。

前半、目の前の花道を通るのに、私がもってる「康二」の文字に気付いてくれなくて拗ねた。

Ride on timeで「僕のファンは絶対ついてきてくれるって信じてるんで。」って言っていた。

だから「ちゃんと関西から来たんだよ!康二くんのファンはここにいるよ。」って伝えたかった。

後半、1番近くのリフターは康二くんだった。

その時だった。リフターの上からちゃんと指差しして、手を振ってくれたのは。

 

 

「気付いてるで!!」

そう言ってくれた気がした。

でもその反面リフターの上の康二くんは、私にとって眩しすぎた。

もちろん声なんて届かないし、向こうから顔なんて見えてるわけないって思った。

 


「デビューしといてわがままだ」って声もあると思う。

「関ジュにいてもデビュー出来なかった」っていう意見もわかる。

でも「SnowMan向井康二」は、あまりに私には遠すぎた。

 

 

 


友達とLINEをしてあることに気づかされた。


担降りしたからといって過去まで捨てなくていいということ。


私は担降りするときは、CDやグッズも全部売ろうという考えがあった。

でも、そうじゃなくてもいいんじゃない?って言ってくれる友人がいた。


この7年間、私が康二くんを好きだったことは紛れもない事実で。

部屋にある大量のグッズはそれを物語っていて。

私が好きだった事実まで捨てなくていいんだって思えるようになったら急に心が軽くなって。

「あ、康二くん担降りしてもいいかな。」って思えるようになった。

 

1人で向かった大阪松竹座

エンドロールで大泣きした滝沢歌舞伎

祖母孝行ができた三婆、

トリキで始発まで語った8.8、

一緒にZIG ZAG LOVEを踊った少年たち、

あけおめ、梅芸etc...

沢山の思い出をありがとう。

どの思い出も私にとっては大切で、ジャニオタ生活を語る上で欠かせないもの。


だからこれからも、康二くんのグッズは私の部屋にあり続けるだろう。

そして、やっぱりゴイゴイスーが恋しくなって戻るかも知れない。

 

 

 

 

 

 

 


でも、その日までさようなら。

一生こなかったらごめんね笑

 

 

 

 

 

 

 


本当に本当に大好きでした。

7年間ファンでいれて幸せでした。

 

 

 

 

 

 

 


SnowManの9人と、康二くんの向かう未来がキラキラと光り輝くものでありますように。

貴方に「おかえり」と言えた日

※またまた時差投稿失礼します。

 こちらはジャニーズWEST LIVE TOUR 2019 WESTV!新潟公演の感想になります。

 

6人のジャニーズWESTに会ってから10日後。

私は新潟県に初上陸していました。

もちろん目的はWESTV!新潟公演。

 

悲しさはなかったけれど寂しさのあった名古屋公演から10日。

なにわぶ誌で元気になった姿をみせてくれた濵田くんに会えるのを

とても楽しみにしていました。

 

今思えばよく新潟まで行ったよ、ほんと…

飛行機を使っても宿泊しないと帰れないようなところによく申し込んだし、よく友達も一緒に行ってくれたよほんと…

 

濵田くんがいない公演のラストに入って、濵田くんが帰ってきた最初の公演に入れるなんて…

 

とりあえず、楽しみで楽しみで仕方がなかった。

新潟駅前のホテル予約してたんだけれど、ホテルのロビーでは僕ら今日も生きているのPVしかも、ドキュメンタリーまで流してくれて、「あぁ、WESTはこの街に受け入れられてるんだ、歓迎されてるんだ。」って感じることができました。

 

初めての朱鷺メッセ

わからないことだらけで1階と2階を行ったり来たりしました。

たどり着いた先が行き止まりだったこともありました。

(入ったことある人はわかるはず(笑))

飛行機が新潟についてから開場まで4時間くらいしかなかったのですが、かなり楽しめました。

 

いよいよ開場。

私の名義だったから席はそんなに期待してなかったのですが、ありがたいことにかなり良席をいただくことができました。

 

さあ開演の時間です。

OPの映像が流れて、明るすぎるライトで映し出されたシルエット。

私の大好きな7人横並びのシルエットがそこにはありました。

 

「濵田くん、おかえり」

 

私たちファンの前で仕事ができなかった(本来いるべきところにいなかった)のは、たったの二日です。回復してからメンバーとはもっと早く合流していたことでしょう。

たった2日。しかも私が見られる場所で見えなかったのはたったの3時間弱。

それなのにどうしてこんなにも「おかえり」という言葉が出てくるんだろう。

 

そこからは名古屋で「あ、ここの濵田くん絶対かっこいいだろうな」って思っていたのが、全部全部当たって、3時間弱ほとんどかっこいいしか言っていませんでした。

ありがたいことにかなり近い距離で、濵田くんを見ることもできました。

 

私は名古屋公演と新潟公演を通して

自分自身がいかに「ジャニーズWEST 濵田崇裕」が好きかを思い知らされました。

 

インフルエンザで仕事ができなかったことで一番つらかったのは本人でしょう。

「体調管理もできないなんてプロじゃない」という意見もあるかと思いますが、私は元気な濵田くんが見れられたので満足です。人間体調が悪くなる時もあるさ。

濵田くんにはこれからも元気いっぱいの姿でステージに立ってほしいと思います。

 

だって、それが私の一番好きな濵田くんだから!!!

おわり。

 

心の整理がついた話

今日は2019年8月17日です。

(更新が18日なのは悪しからず。)

 

SnowMan加入発表から半年のちょうど1ヵ月前、康二くんを応援し続けることを決意した経緯の下の記事を投稿しました。

hamayu1219.hatenablog.com

気づけばもう1ヵ月経ちました。

いろんな人がブログを読んでくださっているようで、ただの大学生の私はびっくりしています。

「担降り」というキーワードからのリンクが多いですが、全く担降りブログじゃなくて本当にすみません…。

 

この1ヵ月、本当にいろいろありました。

けど一番大切なことをブログで書いてなかったことに今、気づきました。

 

康二くん!!

デビュー決定おめでとう!!!!

 

あぁ、やっとこの言葉が言えた。

ドーム以降いろいろ考えすぎた。

いろんな人の気持ちとか、いろんな意見に向き合いすぎた。

私が康二くんを大好きなことに変わりはないのに。

SnowManのデビューが本当にうれしいことに変わりはないのに。

なんでこんなに遠回りしちゃったんだろう。

便利な世の中、いろんな人と繋がれて楽しい反面、いろんな意見や考え方が入ってきて、いろいろ考えすぎてしまう。

もちろん納得する部分も多くある。だからこそなんです。

疲れちゃうんだよね、考えすぎて。

だからこそ自分に素直に生きていきたいと思うこの頃です。

ファンが100人いれば100通りの考え方があったっていいじゃないか!

 

このタイミングでこのブログを書いたのは、私の中でだいぶ心の整理がついてきたからです。

ドームの後、7MEN侍のファン、TravisJapanファン、SnowManファン、なにわ男子ファン、Lilかんさいファンの友人とほぼ同時に会話またはLINEをしていました。

それぞれ私にとって大切な大切な友人です。無下にはできません。

みんなそれぞれの立場から感想や意見を伝えてくれるのですが、私はそれを全部吸収しようとしすぎました。

「友人がこんなに悩んでるのに、悲しんでるのに、悔しがってるのに…。」

SnowManの、康二くんのデビューを私は喜んでいいのかな。

そんな感情が芽生えてしまって。

これは私の性格故なのかもしれませんが、他人が不幸なのに自分だけが幸せという状況がどうも苦手で。

目の前で泣いている友人がいるのに、その横でヤッター!とは喜べない。

心理学に詳しい人がいるなら、本当に教えてほしい。

 

でも、このブログで気持ちを文章にすることでだいぶ整理がついてきました。

昨日のブログでお話ししたどの「私」にも偽りはない。

だからこそ康二くんが大好きな私は素直に喜べばいいんだ。

「おめでとう」って「嬉しい」って言っていいんだって。

誰に禁止されたわけでも、否定されたわけでもないけれど、勝手にがんじがらめになっていたのは私の方でした。

その心のわだかまりみたいなのがスッと消えて、心が軽くなりました。

 

私は康二くんが好きだ!!

応援したい!!これからも!!

 この感情だけで十分だということに気づかされました。

 

康二くんのために今の私にできることは、残されたJr.時代を一緒に楽しむこと。

そして、SnowManってすごいんだぜ!ってところをたくさんの人に知ってもらえるようにすること。

デビューのために様々なリサーチが行われているはずだから、デビューした時にできるだけ興味を持ってもらえるように今、需要があることをどんどん発信していくこと。

ファンにできることは限られてるけど、できることはある。

 

10日経ってやっと心の整理がついて、やっとおめでとうって言えました。

まだモヤモヤを抱えている人はきっと多くいることだと思います。

そういった方は、無理にどうこうしようとするんじゃなくて、時の流れに身を任せて、好きな時に好きなものを見て。

時間が解決することもあるだろうし、ふとした瞬間にそのモヤモヤが晴れるかもしれない。

無理に晴らそうとしたって、しんどくなるだけだと思います。

無理のない範囲で応援し続けられたらいいなと思いました!

おわり!

3人の「私」が見た8.8

ジャニーズJr.8.8祭り〜東京ドームから始まる〜

に行ってきました。

 

このブログは

ジャニーズWESTの濵田くん推しの「私」

SnowManの向井くん推しの「私」

Aぇ!groupの佐野くん推しの「私」

3人の「私」から見た8.8です。

 

嬉しさと悔しさと焦りと。

誰を応援しているかによって天国と地獄が、

明暗が分かれてしまったあの場で。

あの55000人の中でこんなことを考えていた

ジャニオタが1人いたことを残したいと思います。

 

ファンの1人が書いた拙い文章です。

事実と違うことや、読んでくださる皆様と

異なる考えがあるかもしれません。

その際はお早めに戻って頂けると幸いです。

 

 

 

 

 

 

まずはじめに。

私は今回のSixTONESSnowManのデビューを

東京ドームで発表したことは納得していません。

19年ぶりのJr.単独東京ドーム。

誰しも楽しみにしていたことだと思います。

なんたって好きな人が東京ドームに

あの夢の舞台に立つ記念すべき日です。

その中でのデビュー発表。

330人のJr.が出演しているライブで

SixTONESSnowMan以外の315人のファンが

55000人の中にどれだけいることか。

その中で発表したことが納得出来ていません。

それぞれが好きなファンが集まった

単独コンサートでの発表で良かったんじゃないか。

(実際の時系列とは異なりますが…)

濵田くんのファンとして、2013-2014のカウントダウンコンサートでの

デビュー発表のトラウマが蘇ってきました。

実際に私の友人も「発表以降の記憶無い」って子が多くいます。

事務所にとっては絶好の機会だったのかも

知れないけど、この考えは譲れません。

 

さて、本題に移りたいと思います。

 

 まず康二くんを応援している第一の「私」から。

オタクってすごいですよね。その場の雰囲気でなんとなくわかるから。

何かしらの発表があるグループだけ残って、どんどん発表して。

最後にストスノだけ残ったとき「あ~来るな。」と思ったのが正直な気持ちです。

Twitterをよく見てる人ならご存知かと思いますが、

ドーム公演の少し前からSixTONESのデビューはささやかれていました。

↑を知った時の私は「スノは?」っていう気持ちでいっぱいでした。

でも当日にストスノの名前が書かれた会見場が目撃されていて。

それに加えてあの状況。もう察するしかないでしょう。

一人ひとりの顔が映し出されていた時、私はずっと「無理」とつぶやいていました。

今思えばすごくうるさいやつだったと思います。

この「無理」がなんの無理だったのか、今となっては思い出せません。

デビューすることに対して、感情が高ぶりすぎての無理なのか。

それとも、康二くんがいきなり遠くへ行ってしまうと感じたゆえの無理なのか。

とりあえずあの場はそれ以外の日本語が出で来なかった。

デビュー発表以降の記憶はほとんどありません。

横にいた同行者にハンカチを手渡されるくらいずっと泣いてました。

Fire Storm歌いました?Lock on! も正直覚えてないです。

気づいたら照くんが目の前をバイクで走っていました(笑)

記憶がなくなるなんて本当にあるんだなって思いました。

「康二くんが報われた。ついてきて本当によかった。」

 こちらの記事↓でも述べているように、

hamayu1219.hatenablog.com

康二くんがSnowManに加入する際に、担降りするか本当に悩みました。

向井担の自分を責めた日もありました。

そんな中、康二くんのデビューが決まり、

私なりに苦しい中、ここまで応援してよかったと心の底から思いました。

これが第一の私です。

 

次に佐野くんを応援している第二の「私」から。

 実はまだ康二くんが関西ジャニーズJr.だったころから、

佐野晶哉くんも併せて応援していました。

この私は初登場かと思いますが、ご了承ください。

彼を応援することになった経緯は、また気が向いたら書きます。

康二くんも書かないと…

で、この私は単純にAぇ!groupの単独ツアーが決定したことが嬉しかったです。

2月に結成したばかりなのにとんとん拍子で決まっていくお仕事。

大先輩の力ハンパない。すごい。

ただ、これから関西を全力で推していこうと決意しました。

今まで東京Jr.の現場は2018年のジャニーズJr祭りの合同公演か、

SnowManの現場しか入ったことがなかったので、

HiHiJETsや美少年、7MEN侍、少年忍者etc...のパフォーマンスを

ほとんど見たことがなかったんですよね。

「私の応援している人は、この人たちと戦っていかなきゃいけないのか」

と心底思いました。

2020年に2グループデビューするから、次がいつかなんてわからない。

ましてやTravisJapanやなにわ男子はもっと高いところにいる。

Aぇ!groupの6人にも、広い会場でたくさんのファンに囲まれた景色を見せてあげたい。

ここまで来たらオタクの執念ですよ、多分。

康二くんがデビュー決まった!次、Jr.はAぇ!groupに全力投資します。

これが第二の私です。

(いや雑~。でもこれ書いてるの関西凱旋公演の帰りだったりするから怖い。)

 

最後にジャニーズWESTの濵田くんを応援している第三の「私」から。

この私は、後日いろんな記事を見たり、友人と話していて出てきた私なので

発表の時の思い出とかは特にありません。

あ、濵田くん見学来てたみたいですね。全然、気が付かなかったけれど。

この私は「WESTはこれからどうあるべきなのか」という話を

友人としていたところから始まりました。

正直、ストスノはWESTにとって脅威だと思うんですよね。

応援している人をこんな風には言いたくないけれど。

ストスノの勢いはすごい。

SixTONESはよく知らないから、SnowManの話をします。

SnowManの特徴といえば?

個性が強い?(これは最近どのグループでも言えるか。)

仲がいい?家族みたい?アットホーム感がある?演技が上手?

人によって思い浮かべることはいろいろかと思いますが、

私の中では、結構WESTとリンクしちゃったんですよね。

全く別のグループと言われればそれまでなんですけど、

決して軽視はできないと思います。

フレッシュさと話題性。デビューした時には各局で取り上げられることでしょう。

ファンでしかない私には、応援しかできないもどかしさ。

でも応援しないと。私の大好きなWESTを守らないと。

彼らにはもっともっと大きくなっていってほしい。

ジャス民として心からそう思うようになりました。

まだ未来の話だからどうなるかわからないけど。

頑張れ~~~~WEST!!!!

これが第三の私です。

 

 

いや~~~かつてないほどまとまりのない文章になってしまった。反省。

「結局、なにが言いたいの?」となったそこのあなた!

正解です。私自身、つまるところ何が言いたいかなんてわかってません。

感情のままにパソコンのキーボードをたたきました。

ただ言えることがあるとするならば、

・私はジャニーズが大好きだということ。

・応援している人にはみんな幸せになってもらいたいよくばりさんなこと。

・今回のデビューに、55000人それぞれが考えていることがあるだろうということ。

 

誰が考えたことが正解とか、そういった話じゃない。

あの時、あの瞬間、それぞれが抱いた感情に正解も不正解もない。

その感情はきっとJr.を全力で応援してきたからこそ生まれた感情だから。

その気持ちを大切に、決して自分を否定することなく。

これからもJr.を応援していければいいなと思います。

おわり。

 

 

 

P.S.

このブログは、誰かのファンを擁護するために書いたわけではありません。

また反対に、誰かを批判したくて書いたわけでもありません。

ただただ、思ったことを綴っただけです。

見当違い、解釈違い等、お許しくださいますと幸いです。

ジャニーズは私にとって、生きる力を与えてくれるかけがえのないものだから。

 

SixTONESSnowManの皆さん、そしてファンの皆さん。

デビュー決定おめでとうございます。

これからも、私にキラキラした世界を見せてくれるのを楽しみにしています。

たくさんの新しい景色を私に見せてください。