7人の未来。
オタクにとって結成日や、デビュー日というものは大切なものですよね。
私にとっては2/4、2/18、4/23がこのあたりに当てはまるのですが、
この度、1/13も加わることになりました。
本日、2021年1月13日。
7人組エンターテインメント集団、7ORDERのデビュー日です。
「7ORDER」は、7人の音楽活動での名義、またプロジェクトと同様のモットーを掲げ、エンターテイメント活動を展開していくグループである。「クリエイティブチーム」と紹介されることもある。(Wikipediaより引用)
安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央。
ジャニーズJr.を知ってる人なら一人ぐらいは知ってるでしょう。
この7人はジャニーズJr.内グループ「Love-tune」として活動していました。
そう、あの日までは。
2018年11月30日。
忘れもしない悪夢の日です。
バイトに行く前に、突然全員退所のお知らせを見て、泣き崩れたのを覚えています。
お知らせと同時に情報局の動画も、プロフィールも全部、なかったことになりました。
今まで退所のお知らせがちゃんとあったグループが少ないのも知っています。
それでも退所日がばらばらだったことや、自担は大学卒業を控えた年だったこともあり、このまま7人がばらばらになってしまうのではないか、もう表舞台に立つ姿は見えないのではないかと悲しみばかりがこみ上げてきました。
関東Jr.の現場はほぼLove-tune目当て、少クラもらぶのところばかり聞いていました。
特に、このブログで書いている「彼」。
萩谷くんが本当に大好きでした。
萩谷くんはちょうど大学卒業の年だったので、このまま就職してしまうのではないかとう不安が大きくて、不安でたまらなかった記憶があります。
だからこそ、7ORDER projectの始動より前に、萩谷くんの舞台が決まった時、心底ホッとしました。
彼はまだ芸能人でいてくれるんだ、と。
2019年3月31日のイベントで、安井くん以外の6人が揃いました。
イケダンMAXの放送が始まった時、安井くん以外の姿がそこにはありました。
でも、衣装のつなぎやOPムービーにはピンクがちゃんとあって、これはちゃんと7人そろうやつだ!!と安井担の友達と興奮気味に話しました。
そして、5月22日の7ORDER project始動と安井くんの参加、夏の初単独舞台、1stシングル「Sabãoflower」、2ndシングル「GIRL」、ライブ「UNORDER」、そして今日のデビュー。
全て私にとっては夢物語のようです。
なによりも、7人が7人でいてくれることが本当にうれしい。
この7人だったからこそ、きっと私はここまで萩谷くんを好きになれた。
Love-tuneの、7ORDERの作る音楽が好きになれた。
誰一人として欠けてはいけなかった。
ありきたりな言葉でしか言えないけど、本当にありがとう。
Love-tuneとしての過去があるから、今日という日があるのだと思います。
過去にとらわれず、でもないがしろにせず、これからもどんどん新しい世界を見せてください。
supermanにはなれなかったかも知れないけど、
自分たちで道を切り開いて、世界を変えていける7人だと信じています。
誰のためのLIFE?
#LIFE for 7ORDER
本当におめでとう!これまでもこれからも大好きです!!