手を伸ばし掴みとった未来へ。

ゆるゆるジャニオタ大学生。

「5」と言う数字に何を思う

※超時差投稿です。2019年2月にタイムスリップしてお読みください。

 

5とか10とか、5の倍数というのは世間一般的にキリのいい数字として考えられており、5周年だとか10周年だとかはアニバーサリーイヤーと呼ばれます。

千葉県浦安市の某テーマパークも今年35周年を迎え、大変な賑わいを見せています。

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2019年2月5日

ジャニーズWEST結成5周年

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あの「なにわ侍 ハロー東京‼︎」の日から早5年が経ちました。

当時中学生だった私は、大学生になりました。

早いようで短かったこの5年。

5年で変わったこと、変わらないこと。

これから変えていかなきゃいけないこと。

数えきれない感謝。そして葛藤。

全てひっくるめて、私は今日という日を迎えることができてよかったと思っています。

 

1826日。

7人が同じ方向を向いていない日もあったと思う。

7人から笑顔が消えた日もあったと思う。

大の大人が7人も集まっているうえに、数えきれないほどのたくさんの人の影響を受けながら、日々を過ごしているのです。

ぶつかって当たり前、意見が合わないことがあって当然、そう思うのです。

それでも今日という日を、7人そろって迎えられたことは、一ファンとしてとてもうれしく思います。

 

ジャニーズWESTは仲がいい」とよく言われますが、それは決して馴れ合いをしているわけではない。

互いが互いにメンバーを意識し、己を高めながら、あいつには負けるものかと。

確固たる「自分の核」となるものをそれぞれが持っている。

それとは対照的に「グループのために」という意識を誰しも持っている。

ドラマ、舞台、バラエティ…個人の仕事が決まった時に、「グループに還元できるように」という話が出る人たちはそこまでいないのではないでしょうか。

 メンバーへの「ライバル心」と「『7人で』という意識」。

この二つのバランスがうまく取れているからこそ

今のジャニーズWESTにの姿があると思うのです。

 

これからもジャニーズWESTの進む道が

険しく、たまに雨が降ろうとも一本の道であり、

7人が笑顔で進んで行けますように。