手を伸ばし掴みとった未来へ。

ゆるゆるジャニオタ大学生。

3人の「私」が見た8.8

ジャニーズJr.8.8祭り〜東京ドームから始まる〜

に行ってきました。

 

このブログは

ジャニーズWESTの濵田くん推しの「私」

SnowManの向井くん推しの「私」

Aぇ!groupの佐野くん推しの「私」

3人の「私」から見た8.8です。

 

嬉しさと悔しさと焦りと。

誰を応援しているかによって天国と地獄が、

明暗が分かれてしまったあの場で。

あの55000人の中でこんなことを考えていた

ジャニオタが1人いたことを残したいと思います。

 

ファンの1人が書いた拙い文章です。

事実と違うことや、読んでくださる皆様と

異なる考えがあるかもしれません。

その際はお早めに戻って頂けると幸いです。

 

 

 

 

 

 

まずはじめに。

私は今回のSixTONESSnowManのデビューを

東京ドームで発表したことは納得していません。

19年ぶりのJr.単独東京ドーム。

誰しも楽しみにしていたことだと思います。

なんたって好きな人が東京ドームに

あの夢の舞台に立つ記念すべき日です。

その中でのデビュー発表。

330人のJr.が出演しているライブで

SixTONESSnowMan以外の315人のファンが

55000人の中にどれだけいることか。

その中で発表したことが納得出来ていません。

それぞれが好きなファンが集まった

単独コンサートでの発表で良かったんじゃないか。

(実際の時系列とは異なりますが…)

濵田くんのファンとして、2013-2014のカウントダウンコンサートでの

デビュー発表のトラウマが蘇ってきました。

実際に私の友人も「発表以降の記憶無い」って子が多くいます。

事務所にとっては絶好の機会だったのかも

知れないけど、この考えは譲れません。

 

さて、本題に移りたいと思います。

 

 まず康二くんを応援している第一の「私」から。

オタクってすごいですよね。その場の雰囲気でなんとなくわかるから。

何かしらの発表があるグループだけ残って、どんどん発表して。

最後にストスノだけ残ったとき「あ~来るな。」と思ったのが正直な気持ちです。

Twitterをよく見てる人ならご存知かと思いますが、

ドーム公演の少し前からSixTONESのデビューはささやかれていました。

↑を知った時の私は「スノは?」っていう気持ちでいっぱいでした。

でも当日にストスノの名前が書かれた会見場が目撃されていて。

それに加えてあの状況。もう察するしかないでしょう。

一人ひとりの顔が映し出されていた時、私はずっと「無理」とつぶやいていました。

今思えばすごくうるさいやつだったと思います。

この「無理」がなんの無理だったのか、今となっては思い出せません。

デビューすることに対して、感情が高ぶりすぎての無理なのか。

それとも、康二くんがいきなり遠くへ行ってしまうと感じたゆえの無理なのか。

とりあえずあの場はそれ以外の日本語が出で来なかった。

デビュー発表以降の記憶はほとんどありません。

横にいた同行者にハンカチを手渡されるくらいずっと泣いてました。

Fire Storm歌いました?Lock on! も正直覚えてないです。

気づいたら照くんが目の前をバイクで走っていました(笑)

記憶がなくなるなんて本当にあるんだなって思いました。

「康二くんが報われた。ついてきて本当によかった。」

 こちらの記事↓でも述べているように、

hamayu1219.hatenablog.com

康二くんがSnowManに加入する際に、担降りするか本当に悩みました。

向井担の自分を責めた日もありました。

そんな中、康二くんのデビューが決まり、

私なりに苦しい中、ここまで応援してよかったと心の底から思いました。

これが第一の私です。

 

次に佐野くんを応援している第二の「私」から。

 実はまだ康二くんが関西ジャニーズJr.だったころから、

佐野晶哉くんも併せて応援していました。

この私は初登場かと思いますが、ご了承ください。

彼を応援することになった経緯は、また気が向いたら書きます。

康二くんも書かないと…

で、この私は単純にAぇ!groupの単独ツアーが決定したことが嬉しかったです。

2月に結成したばかりなのにとんとん拍子で決まっていくお仕事。

大先輩の力ハンパない。すごい。

ただ、これから関西を全力で推していこうと決意しました。

今まで東京Jr.の現場は2018年のジャニーズJr祭りの合同公演か、

SnowManの現場しか入ったことがなかったので、

HiHiJETsや美少年、7MEN侍、少年忍者etc...のパフォーマンスを

ほとんど見たことがなかったんですよね。

「私の応援している人は、この人たちと戦っていかなきゃいけないのか」

と心底思いました。

2020年に2グループデビューするから、次がいつかなんてわからない。

ましてやTravisJapanやなにわ男子はもっと高いところにいる。

Aぇ!groupの6人にも、広い会場でたくさんのファンに囲まれた景色を見せてあげたい。

ここまで来たらオタクの執念ですよ、多分。

康二くんがデビュー決まった!次、Jr.はAぇ!groupに全力投資します。

これが第二の私です。

(いや雑~。でもこれ書いてるの関西凱旋公演の帰りだったりするから怖い。)

 

最後にジャニーズWESTの濵田くんを応援している第三の「私」から。

この私は、後日いろんな記事を見たり、友人と話していて出てきた私なので

発表の時の思い出とかは特にありません。

あ、濵田くん見学来てたみたいですね。全然、気が付かなかったけれど。

この私は「WESTはこれからどうあるべきなのか」という話を

友人としていたところから始まりました。

正直、ストスノはWESTにとって脅威だと思うんですよね。

応援している人をこんな風には言いたくないけれど。

ストスノの勢いはすごい。

SixTONESはよく知らないから、SnowManの話をします。

SnowManの特徴といえば?

個性が強い?(これは最近どのグループでも言えるか。)

仲がいい?家族みたい?アットホーム感がある?演技が上手?

人によって思い浮かべることはいろいろかと思いますが、

私の中では、結構WESTとリンクしちゃったんですよね。

全く別のグループと言われればそれまでなんですけど、

決して軽視はできないと思います。

フレッシュさと話題性。デビューした時には各局で取り上げられることでしょう。

ファンでしかない私には、応援しかできないもどかしさ。

でも応援しないと。私の大好きなWESTを守らないと。

彼らにはもっともっと大きくなっていってほしい。

ジャス民として心からそう思うようになりました。

まだ未来の話だからどうなるかわからないけど。

頑張れ~~~~WEST!!!!

これが第三の私です。

 

 

いや~~~かつてないほどまとまりのない文章になってしまった。反省。

「結局、なにが言いたいの?」となったそこのあなた!

正解です。私自身、つまるところ何が言いたいかなんてわかってません。

感情のままにパソコンのキーボードをたたきました。

ただ言えることがあるとするならば、

・私はジャニーズが大好きだということ。

・応援している人にはみんな幸せになってもらいたいよくばりさんなこと。

・今回のデビューに、55000人それぞれが考えていることがあるだろうということ。

 

誰が考えたことが正解とか、そういった話じゃない。

あの時、あの瞬間、それぞれが抱いた感情に正解も不正解もない。

その感情はきっとJr.を全力で応援してきたからこそ生まれた感情だから。

その気持ちを大切に、決して自分を否定することなく。

これからもJr.を応援していければいいなと思います。

おわり。

 

 

 

P.S.

このブログは、誰かのファンを擁護するために書いたわけではありません。

また反対に、誰かを批判したくて書いたわけでもありません。

ただただ、思ったことを綴っただけです。

見当違い、解釈違い等、お許しくださいますと幸いです。

ジャニーズは私にとって、生きる力を与えてくれるかけがえのないものだから。

 

SixTONESSnowManの皆さん、そしてファンの皆さん。

デビュー決定おめでとうございます。

これからも、私にキラキラした世界を見せてくれるのを楽しみにしています。

たくさんの新しい景色を私に見せてください。